坐骨神経痛
- ジンジンビリビリとした痛みを感じる
- お尻から足にかけて痛みが強い
- 長い時間立ったり座ったりするのが辛い
- 腰を反らすと足にしびれや痛みが出る
- 注射や痛み止め、手術しかないと諦めている
坐骨神経痛というと、1度は耳にしたことがある程よく聞く言葉ですよね。
腰の痛みと聞けば、坐骨神経痛とイメージされる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
足がしびれたり、お尻が痛かったり、このような痛みやしびれは、経験した本人しか分かりません。
今、あなたは注射や手術しかないと諦めてはいませんか?
どこへ行ったら、この痛みを取り除けるのかお悩みではありませんか?
北花田駅徒歩1分のところにある、ラクシュミ鍼灸整骨院には、このような坐骨神経のつらい痛みやしびれでお困りの方が、多数お越しくださっています。
しっかりと原因が分かり、きちんと向き合うことで、痛みやしびれとさよならすることだって出来るのです。
坐骨神経痛とは?
坐骨神経とは、人間の身体の中で一番太く、長い末梢神経のことで、腰から足の先にまで伸びています。
神経と言えば、細いものを想像されると思いますが、太さはボールペン程あります。
長さも1メートルぐらいあり、腰からお尻、太ももの後ろ側を通り、足の先に通っています。
私たちがバランス良く歩いたり、立ったりと身体を柔軟に動かせるのは、この神経がきちんと働いているおかげです。
坐骨神経痛は病名ではなく、頭痛や腹痛のようにその状態のことを指します。
神経痛が原因で、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアになったりします。
- 脊柱管狭窄症による坐骨神経痛
- 50歳代以上の中高年に多く、身体を後ろに反らせると脊柱管がさらに狭くなり神経を圧迫します。
反対に、自転車に乗る、靴下を履く動きは前かがみになるので脊柱管が広がり、痛みが少し楽になります。 - 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
- 20代~40代と若い世代に多く、腰に負担がかかる動作の繰り返しで椎間板が押しつぶされ、飛び出してしまいます。背骨の近くを通っている神経を刺激し、痛みやしびれとなります。
坐骨神経痛を放っておいたらどうなるの?
このまま我慢し続けると歩くことが困難になるだけではなく、座っていても、じっとしていても、痛くなってしまい、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
また、排尿・排便のコントロールが難しくなってしまう可能性も出てきます。
そうすると、手術を勧められる場合もあります。
ラクシュミ鍼灸整骨院での坐骨神経痛に対する施術法
坐骨神経痛による痛みやしびれは、骨盤の関節とお尻の筋肉に問題があると考えています。
仙腸関節や筋肉にできるだけ優しく触れる施術法でアプローチしていきます。
強いマッサージや、ボキボキと骨に負担がかかるような刺激の強いものではありません。
あらゆる世代の方が安心して受けられる施術法です。
施術の流れ
まずは、カウンセリングと検査を丁寧に行います。
主訴である、痛みやしびれのことはもちろん、ご本人も気が付いていない問題がないか、じっくりとお話をお伺いし、身体全体をしっかり検査します。
坐骨神経痛だからといって、腰やお尻、足だけをみて施術する。と、いう訳ではありません。
カウンセリングと検査を踏まえ、
- 今問題になっている部分
- どこが原因だったのか
- これからの流れ
など、分かりやすく説明いたします。
どんな些細な事でも構いません、遠慮なさらずに疑問点や不安な事がございましたら、お聞き下さい。
次に、施術へと移ります。
身体の中心で重要な骨盤には、仙腸関節という部分があります。
まずは、この仙腸関節を本来の正しい動きが出来るように整えていきます。
そして、凝り固まってしまったお尻の筋肉を柔軟にし、ストレスがかかって本来の動きが出来ていなかった部分を、正常な状態に戻します。
腰、骨盤、股関節など、関節と筋肉が正しく動くようになると、坐骨神経による痛みやしびれは緩和されます。
- とにかく手術しない方法は無いか探している
- スポーツや旅行、趣味を楽しみたい
- どこへ行けばいいのか分からない
北花田駅すぐにあります、ラクシュミ鍼灸整骨院はあなたの願いを叶えられる事が出来ます!どうなりたいですか?聞かせてください!